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衆院解散総選挙・創価公明特集


安倍総裁も北海道保守層を落胆させる。

せと弘幸BLOGから転載 http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/




北海道10区 安倍総裁も「稲津氏推薦」

 自民党の安倍総裁は13日、札幌市内のホテルで開いた自民党道連の会合で講演し、次期衆院選の道10区で、公明党の稲津久衆院議員を推薦する考えを示した。安倍氏は「10区で(稲津氏が)勝利し、(そのほかの)選挙区で自民党の候補者が当選することが政権奪還につながる」と語り、自公協力を重視するため、独自候補の擁立見送りも明言した。

 安倍氏が総裁就任後、10区の対応方針について言及したのは初めて。谷垣体制が決めた稲津氏への支援方針を踏襲した格好だ。来賓として会合に出席した稲津氏は「10区では自民党と一緒に勝たせてもらう。残りの道内11選挙区では、全力で支援したい」と、公明党として全道的な支援体制を強化する考えを示した。

 会合では、稲津氏を「準自民党候補」(道連幹部)として、自民党の立候補予定者と共に紹介する一幕もあった。
(2012年10月14日 読売新聞)

 
 この問題に関しては以前に次のようなエントリーをあげています。

 2012年07月10日

自民党谷垣執行部と創価公明党

 自民党谷垣執行部と創価公明党

 カルト創価と結託し支持者を愚弄する自民党に怒り!

北海道10区で公明推薦へ=自民

 自民党は7日、次期衆院選に北海道10区から出馬を表明している公明党現職の稲津久氏(54)=比例北海道ブロック=を推薦する方針を固めた。自民党支部が推している渡辺孝一岩見沢市長(54)の擁立は見送る。渡辺氏は、自民党の公認が得られない場合、無所属で出馬する可能性を示唆している。

 (2012/07/07-13:09) 時事通信社

 またしても自民党は愚かな選択をしてしまいました。自民党の地元の支部が公認を申請した渡辺孝一岩見沢市長を公認せずに創価公明党の候補者を推薦すると決定したのです。愚かと言うよりはもう自殺行為と申し上げて間違いないでしょう。

 自民党谷垣総裁は自らの選挙も危ないようです。大阪維新の会から立候補するタマによっては落選することも考えられる。必死でカルト創価学会にすり寄っていますが、カルト宗教の創価学会に媚びを売れば売るほど無党派層はそっぽを向きます。

 カルトに自民党が擦り寄れば、どれだけのダメージを受けるのか?

 そのことに関して自民党は余りにも鈍感でありはしないか。致命的な結果をもたらすことを早く自覚すべきです。カルトの力を借りなければ政権を奪取できないほどに力が落ちぶれてしまっているのか?

 かつて民主党の石井議員は「創価学会はばい菌のようなもの」と発言しました。創価学会を厳しく批判して何者かによってビルから突き落とされて死亡した故朝木明代・東村山市議も「創価学会はカビのようなもの」と言っていました。

 どちらの表現も正しいと思います。自民党にとっては公明党の存在などは厄病神以外の何者でもありません。食い付かれたら最後です。自民党が政権の座から引きずり降ろされた後に離れて行ったのに、ここで政権が自民党に戻る事が濃厚になるや創価学会はまだへばりついてきました。

 この問題を安易に考えてはなりません。自民党支持者の落胆はこの北海道10区には止まりません。北海道のこの選挙区の自民党支持者を失うだけではないのです。全国の支持者を失うことになります。

 自民党にすれば北海道の選挙区一つくらい失っても、創価学会員の票が全国でもらえればとソロバン勘定でこのような決断をしたとするなら、これほど愚かなことはありません。既に創価学会と大阪維新の会(橋下徹代表)の間では近畿ブロックにおいては裏で協力関係ができています。

 今後、我々『政教分離を求める会』は小選挙区において、公明党候補者に配慮して自民党も維新の会も立候補者を出さない選挙区における態度を改めて表明します。

 私はこのような選挙区、例えば公明党VS民主党、或いは公明党VS小沢新党の戦いになった場合は、その候補者にもよりますが、民主党及び小沢新党を推す選択肢もありと考えています。一番のベストは無所属の保守系候補になりますが、カルト撲滅を訴える我々としては苦渋の選択ながらそれしかありません。

 創価公明党のこれ以上の増殖を何としても止めなければと、危機感を抱く多くの国民に訴えます。この我々の政教分離を求める会に先ずは結集しましょう。この日本では唯一、創価公明党を真正面から批判して戦える国民運動団体であることを力強く宣言します。

以上

 >稲津氏は「10区では自民党と一緒に勝たせてもらう。残りの道内11選挙区では、全力で支援したい」と、公明党として全道的な支援体制を強化する考えを示した。

 こんな事を言われて自民党議員は何とも思わないのでしょうか?そんなに公明党が頼りになるのか。自民党の現在の政党支持率は23%以上です。対する民主党はこの半分近くまで下がっています。

 なぜ、自民党は公明党や創価学会の票をもらわないと勝てないと思っているのか。創価公明党の支持率は4%未満です。現在の状況は創価学会員の票などなくとも当選できます。逆に創価公明党が自民党を支持することを嫌って自民党に入れない保守支持者も出てくるでしょう。

 この北海道10区では保守候補として渡辺孝一・岩見沢前市長が出馬を表明しました。

 


 10区の自民党では36支部から渡辺孝一氏を自民党から公認候補として出馬させる決議を本部に提出しました。しかし、当時の谷垣執行部はそれを握り潰し、公明党候補への推薦を決定したのです。

 全く馬鹿げた暴挙といっても言い過ぎではありません。狂っているとしか思えません。今回安倍晋三総裁もそれを踏襲してしまいました。本当に情けない限りです。この選挙区においてはどうしても渡辺孝一さんに当選して頂きたいと思います。

 安倍総裁、どうしてこんな政党の人間を自民党員が推さねばならないのですか、お答え下さい。

 

  自民党はいつから外国人参政権に賛成するようになったのですか?

  創価公明党の日本政界追放に向けて戦います。皆様のご協力に感謝申し上げます。

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